現在、日本国内で環境浄化商品は数多くありますが、汚染した水深の深い場所や広範囲の
海底、湖底を浄化できる浄化剤は、国内はもとより海外でも開発されていません。
何故なら一般の微生物商品は液体を使用しているために、水深の深い場所では微生物が流されて海底や
湖底を浄化することができないからです。
それと好気性菌を使用しているために悪化した水域での使用に対しては曝気装置を使わなければ微生物が
死んでしまいます。
そのために曝気装置を使用しなければなりませんので莫大な購入費や維持管理費が掛かり実用化には
至っていないのです。
しかし『バイオコロニー』は微生物を海底、湖底まで沈めて、ヘドロや汚水、悪臭を浄化することができます。
また、好気性、通性嫌気性菌ですから溶存酸素がなくても曝気装置の必要がないので広範囲の浄化ができて
撒布後の維持管理費が全く掛からない、画期的な環境浄化剤です。
一般の微生物とバイオ製品の微生物との違い
一般の微生物商品
- 好気性菌を使用しているため曝気装置が必要なので限られた狭い範囲の浄化しかできない。
- 陸上の淡水での菌を使用しているため海水の浄化ができない。
- 畜産の糞尿には塩分が含まれているため淡水の微生物では生育できず死滅して糞尿の浄化ができない
- 液体のため微生物が流され海底や湖底、干潟、港湾などに使用できない。
- 浄化持続期間が短い。(15日〜30日)
- 汚水浄化槽内でもヘドロの浄化ができないので余剰汚泥が減少しない。
- 生堆肥の早期発酵完熟堆肥ができない(発酵温度が70℃〜80℃になるので微生物が死滅する。)
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バイオ製品の場合
- 通性嫌気性菌のため溶存酸素がなくても曝気装置の必要がなく広範囲を浄化できる。
- 『バイオコロニー』や『バイオリキッド』は淡水、海水両方の条件下で浄化できる。
- 『バイオリキッド』は畜産の糞尿に含まれる塩分中の糞尿汚水や悪臭も浄化できる。
- 微生物をゼオライトに培地してあるので海底、湖底、干潟、港湾などでも微生物が流されず広範囲の浄化ができる。
- 微生物を汚水浄化槽のヘドロまで沈めて、余剰汚泥を減少することができる。45日で1mの余剰汚泥が30cmまで減少。
- 生堆肥の早期発酵完熟堆肥ができる。(芽胞を有する桿菌なので100℃の温水でも死なない)
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【製 造 販 売 元】 |
有限会社 バイオ化研 |
【京都府総代理店】 |
株式会社 オルサム |
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